2回目の徳島県文化の森 21世紀館での公開運転会は、スペースの関係で体験運転だけ
ですが、日曜日と敬老の日の2日間、多くの親子連れに楽しんでいただきました。
毎回、体験運転の列で、希望の編成が空くまで待つ人もいて列が乱れますので、
今回は、新幹線中心の外回り線と四国の列車中心の内回り線の2列に分かれて並んで
いただけるよう、カラーコーンで2列に案内しました。
また、大阪からのお客様が車両持参でお越しになり、展示に華を添えていただきました。
高松からも高松鉄道模型同好会の方々が駆けつけ、お手伝いをしていただきました。
ご持参の車両を体験運転の合間に本線を走らせたり、模型等の情報を交換しました。
今回はメディアの取材はありませんでしたが、二日間の入館者は約920名でした。
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